2020年9月11日金曜日

野菜篭、茶碗篭の味わい-無心庵.Vol-004

手仕事専科には、無心庵ちくげい工房があります。
無心庵ちくげい工房斎藤正光の頁は、商品数が多いところから、メンテナンスが大変です。
手仕事専科の人気の工房です。
おもに画像の切り取りや商品紹介になるのですが、斎藤さんの卓越した技術に惹かれています。
職人と言いますが、私には別次元の別世界の仕事に思われます。
英語版も作っているのですが、海外にも同じような編みの生活具が沢山あります。
商品はそれを使う人々の感性が育てます。
日本の竹芸は、特に世界トップの技能を持っています。

私の友人が、同じ社交ダンスの仲間ですが、コロナ禍から暫く練習を中止していますが、最近畑を求め、野菜作りを始めました。
竹篭は現代生活の台所には、居場所が無くなりつつあります。
ステンレスのキッチンには似合わない。
それでも野菜篭としては、素晴らしくフィットすることが分かりました。
プラスティックや金具の器では野菜が死んでしまいます。
四ツ目や六ツ目の目篭が似合いです。
写真でご紹介しますので、ご覧ください。
竹篭24¥8,000
 竹の種類「真竹」
■商品コード S-28220-1■

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茶碗篭7¥4,500
 竹の種類「スズ竹」 
■商品コード S-28217-7■
注文(メール)
茶碗篭19¥7,000
 竹の種類「スズ竹」「黒竹」
■商品コード S-28217-19■

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