2015年1月7日水曜日

手仕事の継承と将来の道

今日は、NPO法人アジアの誇り プレアビヒア日本協会の方と打合せがあり、ホテルエピナール那須に伺いました。
いつものすてきな空間のカフェです。
今日の午後から施設点検の日となっており、お客様は少なく、静かな佇まいでした。
窓から見える庭先の巣箱が、印象的でした。
その方とのお話では、いつも私の「手仕事専科」に関心を持っておられて、適切なアドバイスを頂戴し、また、わたしの仕事への情熱にパワーをもらっています。
人生の先輩でもありますが、その大きな懐は、会うたびに魅せられています。
いくつかのアドバイスを頂戴しました。
1.昨日のNHKの番組をご覧になり、「手仕事の点と線で結ぶ、プロデュースが、手仕事の
  生き延びることに繋がる。」と仰っていました。
 
 ・奈良の紺屋であった中村政吉商店の中村社長も紹介されていたといいます。
  私のなかにOBMhandcraftsのコンセプト商品があります。
  これが、それに該当します。
 
 ・わたくしの手仕事専科では、105業種152工房を取扱っています。
  しかし、デザイン、機能性、販路、商品化、コスト、・・・。
  「物が売れる」ということは、いろいろな要素が、関わってきます。
  いち個人の思い付きでは、不可能になります。
  しかし、もつけといわれるほどのキーマンとなる「人物」が、核(コア)となる、真珠貝の養殖の
  種になる「人物」が必要です。
2.那須高原では、毎年「つながるひろがるアート展」が、開催されています。
  手仕事(伝統工芸品)とうは、現代にあって、若い方々に知られずに販路を失っています。
  それでもそれを知らない若い方々にその工芸品の良さを「新しいプロダクト」を知ってもらうこと  
  で販路が出来るのではないか。
 ・わたしの友人から教えてもらった、「わたしたちは、物を売っているのではない、文化であり、
  歴史であり、アートであり、職人の想い・こころを売っているんだよ。」という言葉を伝えました。
 ・「つながるひろがるアート展」は、まだまだ、小さな火でしかありませんが、伝統工芸品の魅力
  を創り伝え、広げてゆく使命を持っていると感じています。
3.NPO法人アジアの誇りプレアビヒア日本協会の仕事は、どのようなものをつくるのかが、
  課題だといいます。
 ・明治維新が、それまでの日本の持つ力(ポテンシャル)、教養であり、文化が、タイトロープの
  ような道を生き延びました。
  中国のインドの轍を踏まない道を選びました。
 ・第二次世界大戦後の日本は、どうしたのでしょうか。
 ・評価は、歴史がします。
  今、わたしたちは、最善と思う道を歩むことだと思います。
  プレアビヒアも、いくども推敲し歴史からの知恵をだしあい、かの地に提案すべきだと思います。
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手仕事もわたしのできることで、先輩の提案される道を歩んで行こうと再認識しました。
和美との生活」は、大切な理念です。
OBMhandcraftsは、これからの手仕事の在り方をしめす商品です。
「売れる物」は、売れる理由があります。
世界に「売れる物」を創ってゆきます。
「和美との生活・和美空間」はショッピング>日本の民芸/「下野・会津・津軽 手仕事専科」のブログです。
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