2015年7月23日木曜日

季節のしつらえ

季節のしつらえという言葉は、時折耳にする言葉ですが、今日は、津軽びいどろのWeb citeのメンテナンスを行っていましたが、その中に「季節のしつらえ」という言葉が心地好く聞こえてきました。
「しつらえ」とは、準備とか、用意、備えるの意で説明されます。
この言葉から、日本の文化に深くかかわっていることを知ります。
日本の文化は、四季に負うところが、大です。
私たちの色に対する感性は、四季によって、培われたと言います。
一年中同じ景色の色の自然では、いろに対してこれだけの区別する言葉は必要なかったでしょう。
さて、季節のしつらえとして、季節をあらわすいろいろな道具や装飾品があります。
住宅内では、夏と冬では、障子の貼り替えや引き戸の交換があります。
食器にしても夏と冬では、お料理が変わることから、器も自然と変わることになります。
夏には、涼しげな硝子器や磁器が、求められ、冬には、漆器や陶器が求められます。
着るものは、当然です。
衣替えの時期には、いろいろな楽しみが、あります。季節のおしゃれです。
持ち物もそうです。バッグの意匠も季節感があります。
仕事専科の人気商品の一つにあけび蔓細工がありますが、涼しげな涼をさそう初夏から、秋までの時期に人気となります。
私たちは、経済の名のもとにこれらの文化を蔑にしてきました。
元禄時代は、商人の富が、文化を育てました。
しかし、資本主義は、スピードが、異なったのでしょうか。
かつての文化を継承しはぐくむ時間を持たせてはくれなかったように思います。
一方、社会主義や共産主義は、文化を破壊したように思います。
イデオロギーのもとに文化的価値を破壊したといえます。
私の眼には、彼らは、異常増殖する癌細胞のように映ります。
和美との生活では、美とそれを認知する心が、重要です。
季節感をあらわす手仕事を写真で紹介したいと思います。
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